凸凹兄妹、かんたくんとかえでちゃんには知的障害を併せもった自閉症があります。
感覚や捉え方・発達の仕方に特徴があり、コトバでの理解や場の空気を読むということは大変苦手です。
その反面、この二人は自分の中から湧き出てくる何かを周りの目を気にせず没頭し集中する強い力を持っています。
好きと情熱の衝動を自分のありのままにぶつけ表現しているイキイキとした時間。
私たちは子供達のこの姿を目にした時から、ありのままの姿・ありのままの表現を活かしていけたらいいなと思い、
子供達のことを発信する活動を始めました。
この活動を通して同じ思いのご家族や社会とつながるキッカケ・可能性に繋がったらいいなと願っています。
「うちの子ちょっと変わってる?」「すごく手がかかって毎日疲れる‥」「保育園(や学校)の先生から発達凸凹を指摘されたけどどうすればいいの?」そんな子育てに悩むすべてのパパやママたちに!!Ponteとやま連続講座2022年は、発達凸凹や障がいなどにより育てにくさのある子どもたちと、家族として楽しく暮らすためのコツを学びます。
みんなのテンションを上げ、会社の利益を上げ、地域の活力を上げる。そんな「あがるアート」をご紹介します。
泣いて、悩んで、動いて、笑って、喜んで。
自閉症アーティスト2人の「個育て」の記録
たくさんの人が登場し、その人たちがみんな幸せそうに笑っている。
そんな絵を描く少年がいます。金沢市に住む15歳の輪島貫太さんです。
妹の楓さんも、見る人の気分を明るくする、色とりどりの切り絵を作ります。2人の作品は、公共のイベントや施設、企業とのコラボなど、いろいろな場面で使われ始めています。2人は幼いころ自閉症の診断を受けました。自閉症には、自分の気持ちをうまく伝えることや、他人の言葉の意味を理解するのが苦手という特徴があります。母親の満貴子さんは戸惑いながらも、2人の行動や態度を特性ととらえて向き合い、その中にある個性を伸ばす「個育て」をしてきました。「この世界は楽しく、人はみな、たった1人のかけがえない存在」2人の作品と存在は、そう私たちに伝えてくれるかのようです。この本は、そんな2人の作品を多く収録するとともに、才能の芽を見つけ、伸ばそうと奮闘している母親の「個育て」の軌跡です。
「みんなの輪、えがおの輪」が採用されました
MRO北陸放送の番組「げんき日記」にてKANTAとKAEDEのその後を放送していただきました
TGC公式グッズに、昨年のTGCで環境省と連携し、「食品ロス削減」を目指すプロジェクトの一環でTGCデザインのドギーバッグを手掛けたKANTA&KAEDEの手描きのアートに、人気イラストレーターTAM’S WORKSさんによるタイポグラフィのデザインが追加された HAPPY でファッショナブルなデザインのオリジナルタオルが登場しました。
中日新聞北陸本社1階で #北陸中日新聞 のPRポスターをデザインしたわじまかんたさんの展覧会を今月29日から開催します。
4月25日まで。2021年のポスターデザインの原画や本紙に掲載された「かんたさんとSDGs」の記事なども紹介。開場は9:30~17:30(土日は10:00~16:00)
ばーと◎とやま企画のボーダーレス・アートセッション!
南砺市立福光美術館企画展「アートって何なん?~やまなみ工房からの返信~」と会期場所を同じくして開催される、富山を含む9県から集まった多種多様な「生の表現(Art-brut)」を紹介する展覧会です。
「僕の絵を見てSDGsを実現したいと思う人が増えればいいな」
そんな思いから国連の持続可能な開発目標(SDGs)の全17目標をイラストにしました。
「銀座 蔦屋書店のART MASK」シリーズとして、新たに⾃閉症の兄妹でキッズアーティストとして活躍しているKANTA&s;KAEDEとのコラボレーションによるアートマスクを作りました。
MOTHERS編集部は新時代の生き方を提案する「プロママ集団」です。「ママ」であることが「女性のキャリア」の一つとなるように、社会との繋がり、経済的な自立、自分自身をエンパワーできるコミュニティを構築し、ママだからこそ実現できる取り組みを発信していきます。
メニュー表やユニホーム・ショップカードなどのイラストを描かせていただきました(2022年2月に閉店)
月刊誌「さぽーと」は、創刊から80年を超える知的障害福祉に携わる支援者の専門誌です。創刊から一貫して日本の知的障害福祉に関する国の施策や社会の動きをリアルタイムで発信し続けています。
金沢アート工房とトンコハウス金沢が連携しクロスゲート金沢の飲食店で使用されるコースターを10柄を製作しました。
そのうちの1枚にかんたの【きりん】を使用していただきました。
オフィシャルムービーにかんたの"ともだちいっぱい"が採用されました。
"一人ひとりの生き方を想い、一つひとつ、できることを”
差別や偏見のないボーダレスな社会を目指してアートの世界でもいろいろな取り組みがはじまっています。
かんた& かえでのアートからその取り組みを考えてみようということで
7 月20 日月曜日 MRO 北陸放送 レオスタ 夕方 6 時15 分~ にて紹介されました。
日時:令和2 年7 月31 日㈮~ 8 月31 日㈪午前9 時~午後5 時45 分
会場:金沢市役所第2 本庁舎 1 階エントランスホール
会期中3 回の展示替えを行い厳選した約90 点を展示予定です。
ばーと◎とやま さんが発行するアートとフクシのカルチャーブック!
『びーあーと Be=ART』にて " まもることとつながること Wajiya の場合
を紹介させていただきました。
公益財団法人 日本知的障害者福祉協会さんが発行する『support さぽーと 5 月号』
の THE HEROES のページにかんた& かえでを紹介していただきました。
4 月29 日から北陸中日新聞朝刊にてはじまった《おうちですごそう!!》企画
深刻なニュースが続く中、少しでも前を向いていけることを届けれたらいいな! と
14 作品を連載させていただきました。北陸中日新聞さん、そしてご覧になってくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。
地球にやさしいマグネシウムで洗うお洗濯"MAGURIN(マグりん)”
パッケージデザインを担当させていただきました。
ひとりひとりにできることが私たちの生活を支え、地球を守るきっかけになったら嬉しいです。
社会福祉 2020年1月号の表紙にて
かんたの『地球のともだち』の作品が紹介されました。
ありがとうございます。
第12回作品展のポスターデザインに輪島貫太さん作品「僕のメモ~アーティ
スト編~」が採用されました。
第12回作品展「金沢発信アウトサイダーアートvol.12」
会期:3月6日㈮~3月11日㈬
会場:石川県立美術館 第9展示室
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)のデザイナーさん達が障がいの
あるアーティストの作品とコラボし172種類のハンカチを作ってくださいま
した!今回わじま家はデザイナー橋本謙次郎さんとコラボし
"かえでのチョキチョキフレフレハンカチ"が誕生しました。
2020年1月17日から2月18日まで
東京ミッドタウン・デザインハブで展覧会スタートです!
よろしくお願いいたします。
滋賀、福井、石川、富山、新潟、岐阜、愛知から30人の障がいのあるアーティストたちが「おどろいて やがて ほほえむ 」独創的な作品を出品します。期間中はドキュメンタリー映画上映やワークショップなども開かれます。
今回”わじまかんた”の作品3点 ”わじまかえで”の作品43点を展示いたします。またWajiyaオリジナルグッズの販売もいたします。よろしくお願いいたします。
「金沢アウトサーダー・アート美術館inふらっとバス」は金沢アート工房所属作家14名の作品(複製画)を美術館に見立て、市内を運行する14台のふらっとバス全車両の車内に展示し、市民の皆さんはもとより国内外にアウトサーダー・アートの魅力を金沢から発信するとともに、作家やご家族の自信と絆を高め自立促進図る取り組みです。
個展バス「Wajima Kanta」号は10月1日から材木ルートを走ります!どうぞよろしくお願いいたします。
日時:7月20日~8月4日
会場:中日新聞北陸本社 1F展示コーナー
主催:金沢ADC
共催:北陸中日新聞
上映会
滋賀県の やまなみ工房さんの映画
"A Short Film About DISTORTION"
トークショー
"コラボから始まるワクワク〜デザインとフクシの場合〜”
家族の視点 (輪島満貴子)
福祉事業所の視点(菊 義典 ぽれぽれ工房山の家)
デザイナーの視点 (橋本謙次郎 金沢ADC会員)
富山県の障害者芸術活動支援センター ばーと◎とやま代表(米田昌功)
入場無料です。
【KANTA&KAEDE "MEXICO66"】
オニツカタイガーマガジン 紹介ページはこちら
【COLLABORATION】独創的で豊かな才能あふれる KANTA & KAEDE
作品名:GO!GO!ファイト!
レインボー賞受賞 〔かんた〕
作品名:うれしい日 新しいお友だちがふえたことをみんなでお祝いしよう
三菱地所株式会社主催 第17回キラキラっとアートコンクール
1486点の応募作品の中から優秀賞50点に「夢の音楽祭」が選ばれました。
金沢まちなかを舞台にした子どもたちのパフォーマンスを開催しているキッズステージのロゴデザインに「かえでのチョキチョキ」採用子どもたちを「拍手」や「声援」で応援しよう!そんな想いが込められています。
シリコンバレー在住のこどもたちと交流する「かなざわ体験プログラム」の中で、子ども達が金沢を探検する日のユニフォームとして
「かえでのちょきちょき」を使ったデザインが採用されました。
スタジオの開館記念に伴い展覧会を出展させていただきました。
「金沢市俵芸術交流スタジオ」は平成26年に閉校した旧俵小学校の校舎を芸術文化の練習・創作の場、市民の交流の場として再生した施設です。ロゴマークや館内装飾、芸術活動の拠点となるような空間作りのデザインに「かえでのチョキチョキ」が採用されました。
「芸術交流」という公共の場に使っていただき胸がいっぱいです。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/11020/tawarastudio/index.html
かえでちゃんオリジナルの「ふしぎのくにのアリス」
イラスト・文 表現の仕方が独特で世界観に吸い込まれる一冊。
かんた君からみた「かぞく」
・ぼくのいもうと
・ぼくのおとうさん
・ぼくのおかあさん
全3話
かんたオリジナルの創作絵本
おもちゃや、絵本、食べ物など、日々楽しんでる世界と結びついたえとの国のものがたり。
子どもらしいユニークな発想満点の一冊。
〔ライバルもともだち〕優秀賞(感動賞)受賞 〔かんた〕
NECデジタルサイネージにて展示
オープン記念に合わせて原画の問い合わせをいただきました。
皆さまの憩いの場の空間を飾らせていただきありがとうございます。
「みどりをまもろう!ちきゅうをまもろう!」最優秀賞受賞 〔かんた〕
こんなにうれしい感想までいただけて光栄です!
はい。わたしも見たときはドーナツにみえました。
作品名「ハッピーのたねとダンスする妖精」 〔かえで〕
「注目のアーティスト」として出展させていただきました。
たくさんの方と直接お会いできる機会となり、子どもたちも楽しめたフェスティバルでした。
関係者のみなさま。ありがとうございました。
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/h29/documents/0922shogai.pdf
「世界のみんなが集まったら虹の上でダンスパーティーがはじまる」優秀賞受賞 〔かんた〕
この受賞をキッカケに家族ではじめて東京に行きました。
大きく展示された壁画。忘れられない光景です!
「わんわん大作戦」採用 〔かんた〕
https://www.mro.co.jp/tv/genkinikki/
※金沢生涯学習センター視聴覚ライブラリーにてDVD貸し出ししています
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/shakyo-c/library.html#library
「Wajiya」をはじめたキッカケ。
子どもたちの作品や日常の様子。そこから起きた数々の出来事。
現実に起きた出来事をありのままに綴った本
自閉症をもつ母と子の活動を応援するポスターとして
デザイナー橋本謙次朗さんが「わじまかえで8さい」を出品
自主制作部門賞を受賞〔かえで〕